Pearls in the Shell

TOEIC

2007年５月に久しぶりにTOEICを受けました。

今まで受けたことはあったけど、どういう試験か知らないまま受けたのが初めて（１０年ほど前）、
その後もなんの準備もせずに受けたりでした。
試験のための対策っていうのは面倒だし、英語力がついていれば
スコアに反映されるはずだからTOEICのための対策、というものに意味を感じなかったからでした。
が、この回はそれなりに対策しました。
英語の総合的な力がアップすればスコアに反映される、という考えは変わっていませんが、
子供の漢検なんかしっかり準備させてるし^^;、
独学をするとなるとモチベーションも下がりがち、
できればそれなりのスコアをとって英語の勉強を続ける力の素にしたかったからです。

使ったのは以下の本です。


これを読んでTOEICのトリックというものに初めて気づきました（苦笑）。
今までリーディングのスコアが伸びなかったのはトリックにことごとくひっかかっていたから、だということも^^;。


どうしても子供に呼ばれたりして細切れ時間に勉強することになりますが、
これはどこへでも持ち運び、簡単に初めてどこでもやめられる、ということでとても重宝しました。


これを使って久しぶりに文法をやり直しました。
いかに知識に穴ができていたかを確認。
ごくごく当然のことですが、いつも英文に対してアバウトな接し方をしてきた私が
主語と述語をちゃんと意識して読むようになったのは大きな収穫（汗）。
時制に矛盾がないか、なども気をつけるようになりました。


それ以外に定番の

これらのおかげで　L455、R400の855でした。

　　　2007年11月　　L480、R405　　885